「これからマッサージを始めさせて頂きます。まずアイマスクとヘットホンで
リラックス効果(催淫効果)のある音楽をお聴きになられている間にこちらのローションを使い
リンパを刺激いたします。音楽の途中にこのマイクから体勢を変える指示をいれます。
それに従って体の向きなどを入れ替えてくださいね。」
(この音楽(催淫リミックス)はちゃんとした研究所で開発した
性欲増幅音楽でその人の隠された性癖を炙り出しちゃう代物なのよ!)
そう言いながら美由紀は胸元のピンマイクを指差した。
「はぁ・・はぃ」
(あ~なんだかドキドキして不安だけど…美由紀さん綺麗な人だし大丈夫よねっ)
先程飲んでしまった媚薬と経験したことの無い変態ポーズ撮影ですっかり出来上がっている沙絵は
完全に息が上がってしまっていた。なんとかそれを必死に隠しながら答えた…だが、
ギュッと目をつぶっているが発情しきった女特有の表情、
どうしても漏れてしまう甘い吐息などは隠し切れていなかった。
( ウフフ、普段のマジメな自分からじゃ〜有り得ない経験をして
興奮しちゃってるのね。弁護士って言っても中身は、ただの変態じゃない(笑!)
美由紀は視覚と聴覚を奪われた獲物を見つめてこれから
この綺麗な表情がどう快楽に歪むか、想像するだけでゾクゾクしていた。
美由紀はベットの横に移動させていたワゴンからローションの入ったボトルを取り出し、
ポケットから茜から受け取っていた小ビンから白い粉末をそっとボトルの中にいれ、少しかき混ぜた。
この小ビンの中身は、あかねが母である亜希子の製薬会社に作らせた「姫落とし」という強力な媚薬で
皮膚から吸収されるとそこの性感覚を飛躍的に増大させる作用がある。
この姫落としを混ぜたローションを沙絵の火照った体にまんべんなくかけていく。
「ヒィッ!」
(冷たっ!ん~でもヒヤっとしてて気持ちいい~)
ローションの冷たさに驚いたのか小さく声をあげた。
「フフッ、随分と可愛い声をあげるじゃない!」
胸の谷間からかけた冷たいローションが股間にまで垂らした
瞬間、沙絵の体が少し強張った。美由紀はそんな沙絵の様子を楽しむように
体の隅々まで垂らしていった。
「普通にしてても変態みたいな白い競泳水着がスケスケになっちゃって裸より恥ずかしい格好ね〜!」
今の沙絵は、視覚と聴覚を失い嫌でも残された残された感覚が
鋭敏になってしまっている。そんな敏感になった身体に媚薬をさらに浸透させるためにくまなく
美由紀の細長い指によって塗りこまれていった。
「んっ…あっ‥んっ!」
(な、なんだかくすぐったいよ~それにドキドキが止まらない!)
姫落としの効き目が出てきたらしく。まだ足のリンパマッサージしかしていないにも
関わらず沙絵の硬く勃起した乳首が競泳水着を下から押し上げていた。
「そんなに期待しちゃって(笑!
主張しなくても、これからちゃんと可愛がってあげるわよ!」
美由紀は足のマッサージを終えて、次に首周りのマッサージとして
首筋から鎖骨、そして乳房へと滑るような指の動きで沙絵の白い肌を堪能していった。
そして、マイクに向かって「両手を上げて下さい。」と
沙絵に指示を出した。2、3秒して沙絵の両手が上がった。
美由紀はその手をベッドの上部に布製の枷で拘束してしまった。
少し動揺しながらも
(エステってそう言うモノなのっかしら?んぁ恥ずかしいし…乳首立っちゃたよぉ…美由紀さんに気付かれちゃうっ)
媚薬によりぼんやりとする頭だが羞恥心は残っていた。
「あ~あ!これで身動ぎして、快感の炎から逃げることも出来なくなっちゃった~(笑」
美由紀は鎖骨の辺りから本格的に沙絵の控えめな胸へとマッサージを進めた。
小さくとも形の良い沙絵の胸を競泳水着越しに揉みしだいていった。
「あっあぅ…ひぃう…んぅ」
(これで少しはオッパイ大きくなるのかな?確かにこれ気持ちいい…けど私、こんなに感じやすかったっけ…)
美由紀の指が沙絵の硬くなった恥ずかしい突起に触れるたびに
ゆるく空いた口から明らかに熱い呼吸と共に小さな声が漏れて来ていた。
沙絵が美由紀から姫落とし入りローションマッサージを受けている間に
茜となぎさは、次の作業を始めた。まず、休憩室にある沙絵のカバンから
携帯を取り出し主要な人物と本人のデータを盗み取った。
そして、沙絵の部屋の鍵を持って部屋を出て行った。
沙絵のマンションはこのサロンから徒歩5分ほど行った先にあった。
「あ~ここか!なかなかいいトコ住んでんじゃん(笑
この鍵を使ってさっさと作業終わらせちゃお!」
あかねは周りの住人に見つからないように注意を払いつつ沙絵の部屋に入っていった。
内側から鍵を閉めて持参した靴に履き替え、リビング、寝室、浴槽、トイレ、
さらにはキッチンにまで部屋の至る所に隠しカメラを仕掛けた。これでこの部屋に居る限り、
沙絵にはプライバシーが一切存在しないと言っていいほど死角がなくなっていた。
「これでよし!ばっちりアイツの醜態を撮り逃さないように全部屋に仕掛けたし
なぎさと合流しますか。。。」
そう言うとあかねは来た時、同様に注意を払いつつ沙絵の部屋を後にした。
その頃、なぎさはというと沙絵の実家に来ていた。
住所はあかねの母により調べられていた。あかね同様に周りに気を配りつつ、
休憩室から奪っていた実家の鍵で侵入した。
事前の情報で現在、自宅に住んでいるのは沙絵の母親≪仁科 美代≫、
妹≪仁科 みこと≫、弟≪仁科 凛≫の3人で父親は現在
単身赴任中で自宅にはおらず、この時間はそれぞれ外出して
家に誰も居ないことは調べがついていた。
なぎさは沙絵の部屋同様に盗聴器や盗撮カメラをすべての部屋に
設置して、さらにこの家にあるパソコンの回線にジャックをかけ
あかねたちのパソコンから操作、閲覧を可能な状態に改造した。
準備が終わるとなぎさは沙絵の実家を後にして
あかねとの待ち合わせ場所であるあかねの家に向かった。
美由紀は見た目のお堅いイメージから想像もつかない程
可愛い声で鳴く獲物を執拗なまでにいたぶって遊んでいた。
胸へのマッサージを程々にして今は、バンザイの姿勢のまま
両足の足の裏を合わせるように開脚させた姿勢で足首から太もも
さらに股間節周りのマッサージをしていた。
「さすがに性感帯のない足首は、反応が薄いわね。。。
太ももの裏は少しいいみたいだけど・・・」
美由紀は手を沙絵の股間に運びながら淫靡な表情を浮かべた。
「まぁここら辺は、たまらなく気持ちいだろうけどねっ~!」
美由紀が太ももから股間節に向かって指を走らせた。
美由紀はすでにローションと愛液でトロトロになった沙絵の股間にある突起に
偶然を装って数回にわたり指先を当てたり、太ももの付け根をマッサージする振りをして
沙絵の小ぶりな大陰唇を揉んだりしていった。
「あっん!…ふぅ…あ、」
(なっなに?美由紀さんの指が敏感なところにっ来ちゃうの!
こんなおまんこの近くまでマッサージされちゃうんだ~なんだかエッチな気分になっちゃうよぉ)
すでに姫落としによって発情してしまった沙絵は
大陰唇へのわずかな刺激だけでもイってしまいそうになっていた。
「あらあら、まだここへのマッサージは始まったばかりなのよ(笑
そんなに声を出してたら身が持たないわよ!」
そう言いながらも美由紀は大陰唇への刺激を緩めるどころか
クリトリスへ本格的に指を伸ばしていった。
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